リーディングの勉強法

英語の記事で勉強するならレアジョブ英会話がおすすめです

こんにちは「大人英会話ジム」を運営しているゼットマンです。
今回は、英語の記事で勉強するならレアジョブ英会話がおすすめという内容で解説します。

なぜそう言い切れるのかといいますと、私自身が経験してきたからです。

1500回レッスンを継続してきたからわかるレアジョブ英会話のニュース記事の良さを紹介していきます。

目次




英語で自分の意見を言い合えるようになりたい
ニュース記事で学習しているけど、実際に会話でも使えるようになりたい
そもそもニュース記事の選び方がわからない

すべてレアジョブ英会話で解決です。

レアジョブ英会話の英文記事は、日本人でも読みやすい内容で音声データ付きなので、講師とのレッスンを組み合わせれば英字新聞をスラスラ読めるようになったり、自分の意見を自由に発信できるようになります。

英文のニュース記事教材って、インターネットで探すとたくさんありますよね。

でも、長すぎたり、単語が専門的過ぎたり、時事ネタすぎて勉強しにくいから長続きしませんよね・・・

量も大事ですが、質にもこだわってやると効果バツグンです。

英語の記事がオススメな理由

 

1-1.入会不要!誰でもアクセスできる

レアジョブ英会話の一般教材は入会しないとアクセスできませんが、このニュース記事は誰でもアクセス可能です。
ニュース記事と音声だけ使えれば十分という独学の人にオススメ。
とはいえ、一人で読み進めると単語や発音を間違って覚えてしまう恐れがあります。

どうせ一人で読み進めるのなら、無料お試しレッスンで講師とやってみるのもおすすめです。

1-2.広く浅くトピックに強くなる

レアジョブ英会話のDNA記事(DAILY NEWS ARTICLE)には全8カテゴリのニュース記事から成り立っています。

レアジョブ英会話Daily News Articleジャンル

・Business(ビジネス)

・Education/Family(教育/家族)

・Health(健康)

・Human Interest(ヒューマンインタレスト=感情を与える記事)

・Lifestyle/Entertainment(生活/娯楽)

・Science/Environment(科学/環境)

・Sports(スポーツ)

・Technology/Innovations(化学/創造)

一定期間ニュース記事を継続すれば、日常会話でも話に参加できるようになります。
毎日ランダムでジャンルが変わるので、記事を継続して読み込んでいけばそのジャンルでよく使われる単語や言い回しを覚えることができるからです。

例えば環境問題の場合、よく地球温暖化問題が取り上げられます。
そんな記事は、使われる単語はほぼ決まっています。

【環境問題が提議されているニュース記事の場合】

太陽の熱放射を閉じ込めるtrap heat radiation from the sun
〜に責任を課すhold ~ accountable
海抜above sea level
温室効果ガスgreenhouse gas

ジャンルでよく頻繁に使われる英単語や言いまわしを覚えることで、幅広い会話に対応できるようになります。

時事ネタを記事にしているので、覚えた単語やイディオムは日常生活で間違いなく活躍します。
TOEICみたいに「単語を覚えっぱなし」にならないのは安心です。

1-3.シャドーウィングに最適!【音声速度調整可能】

音声データの「音」で学習することで、英語特有の発音に慣れることができるメリットがあります。

さらにシャドーウィングを続けることで英語の音の変化やリズムを学ぶことができます。

英語の音の変化やリズムについて知りたい方は、下記リンクからチェックしてみてください。

英語のリスニングができない理由
【保存版】英語のリスニングができない理由と苦手克服する上達法こんにちは、「おとな英会話ジム」管理人のゼットマン(@otona_eikaiwa)です。 リスニングはネイティブとの英語で実用的な...

さらに、【音声速度調整可能】なのでディクテーションからリピーティング/シャドーウィングまで幅広いスピーキング練習に対応できます。

1-4.文章問題に強くなる

新聞や雑誌に比べると全く少ない文章ですが、毎日継続することで読解スピードも早くなるので、短い時間でより多い情報を得られるようになります。

1-5.ネタに飽きない

日常会話(フリーカンバセーション)で学習していると、つい話すネタがなかったりします。
そんな時にニュース記事があれば退屈しませんよね。

日本で起きたニュースではなく、グローバルで起きたニュースが題材にされるので楽しいですよ。

英語の記事勉強法の失敗例

これから紹介する学習法は、私が実際に失敗経験談です。

これを反面教師にして、正しい学習法で学んでいけば、実力が絶対についてきます。【保証】

2-1.いきなり記事を読んでしまう

とりあえずたくさん読みまくる、だけではダメです。

単語の意味もわからずニュース記事を呼んでいるだけでは上達はしません。
なぜならそれはただの「お経」でしかないからです。

このような「多聴多読」の認識はアメリカの南カリフォルニア大学のスティーヴン・クラッシェンが提唱したインプット仮説が関係していると思います。

インプット仮説は、言語学習者が受ける理解可能なインプット(comprehensible input:CI)が最も重要であるとする。発話された、あるいは、書かれた言語インプットの理解のみが、内在する言語能力の増加に寄与し、言語アウトプットは学習者の能力向上には全く影響しないとした。

ーWikipedia引用ー

文中にこう述べています。⇩

ここで、インプットならば何でも良いわけではなく「理解可能なインプット」でなければならないことが強調される

 

このように「知っている」単語を読むことで初めて脳が反応して学習します。
ニュース記事で知らない単語があったらまずは辞書で調べて「知っている」単語にしておくことが大事です。

2-2.記事を読んでも復習しない

ニュース記事を読みっぱなしにしないことです。
なぜなら、間違った英語の使い方のまま覚えてしまう恐れがあるからです。

英語が上達する人、しない人の違いは何だと思いますか?

答えはフィードバックの質です。

ニュース記事で勉強した後そのままにせず、もう一回おさらいを行うことで自分の弱点やわからなかった単語を本質的な意味でインプットできます。

たとえば、数学のテスト勉強で過去問を解いていたとして、答え合わせをしたけど間違えていたままだと本番で出題されてもまた間違えてしまいます。
答え合わせの時に「どこで間違えたのか」「何の認識が誤っていたのか」を明確にすることで、本質的な意味で完全理解することができます。

レアジョブ英会話であれば、確実にフィードバックをもらえます。

オススメ記事が「Weekly News Article」

【レアジョブ新教材】Weekly News Articleを体験してみたこんにちは、「おとな英会話ジム」を運営しているゼットマンです。 今回は、レアジョブ英会話で新しくオフィシャル教材としてリリースされたW...

英語の記事に強くなるならひたすら読むことと思われがちですが、声に出して読むのがおすすめです。

通常は月4,200円以上かかりますが、初回限定で無料でレッスンが可能なのでこの機会に是非試してみてください。


ゼットマン
大人から英会話を始めた大人に向けて、英会話に役立つ教材や勉強法を紹介しています。
\ Follow me /

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です