フレーズの勉強法

これにしますと英語で伝える!海外のレストランで役立つフレーズ

こんにちは、おとな英会話ジム管理人のゼットマン(otona_eikaiwa)です。
おとな英会話ジムでは、大人になって英会話を学び始めた人に役立つ情報を発信しています。

今回は、これにしますと英語で伝える!海外のレストランで役立つフレーズを解説します。

目次




海外のレストランで「これください」「これにします」と言えるようになりたい
一人で英語で料理をオーダーできるようになりたい
海外旅行の時に英語をレストランで使ってみたい

海外旅行に行った時、誰もが一度は立ち寄るであろうレストランやカフェ。
友達や家族の前で、全て英語で注文できたらかっこいいですよね!?
今回は、初心者でも簡単に注文できる英語表現をシーン別に紹介していきます。

「これにします」海外のレストランで役立つフレーズ

【入店時に使うフレーズ】

I’d like to have a table for 4 persons.(4人1テーブル空いてますか?)
”For four”(4人です)だけでも通じますが、I`d〜から始めた方が丁寧です。
少人数であれば1テーブルなので、”1 table for (人数分)”のかたまりで覚えると良いでしょう。

予約していた場合は

I have a reservation in the name of David.

デイビッドの名義で予約しましたが…)

※in the name of…をunder ( 名前)にしても通じます。

 

【注文する時のフレーズ】

Excuse me .I`d like to have ~.

(すみません、~をください。)

I would like to have a pint of beer.

※アメリカでは、日本と違ってビールの量をミリリットル単位ではなく、それぞれの容量別に単位が分かれています。突然大きなサイズが来て後悔しない為にも、単位と容量を知っておきましょう。

1カップ(cup) 約235ミリリットル
1パイント(pint)カップ約2杯
1クォート(quart)カップ約4杯

 

【何を注文したらいいのかわからない時】

What do you recommend?/
Do you have any specials?

何かオススメはありますか?)

 

おススメを聞きながら、自分の好みを伝えることで、
効率的に好みにあった料理を紹介してもらえます。

”anything”の後に味を意味する形容詞を入れ替えて
「何か●●のもの」として表現することができます。

②後ろに“to”不定詞をつけることで食べ物か飲み物かなど

より細かい表現ができます。

Anything + (形容詞)to (動詞)
Anything + (熱いor冷たいor甘い) + (食べるor飲むor見る)

(Can I get anything hot to drink?(何かあったかい飲みものいただけますか)

味の表現のレパートリーを増やして好きなものを頼みましょう。

hotspicyよりも辛い表現ですので、
辛いものが苦手な人は注意です。
garish文字通り、ガーリック料理を食べたいとき
saltyしょっぱいだけでなく、塩辛い意味も含まれています。
sourレモンサワーのサワーです。覚えにくい人はそう覚えましょう。
bitterbetter(より良いもの)と勘違いしないようにしましょう

 

 

【スタッフを呼びたいとき】

Excuse me, please?

すみません

よく”Hey”とか”Hi”とか呼ぶ客がいますが、格式の高いレストランでは
使うのはやめましょう。日本語に直すと「おーい」「ちょっといいですか〜」など
カジュアル表現のため、店員さんに失礼にあたります。
海外のレストランでは、日本のレストラン店員みたいに、
席についたらすぐに来てくれるとは限りません。
恥ずかしがらず、堂々と言いましょう。

【メニュー表が手元にないとき】

Could you show me a menu , please?

(メニュー表を見せていただけますか?)

店員がメニュー表を初回注文時に持って行ってしまうケースがありますので
そんなときはこう言いましょう。

Could we(I) keep this menu? I`d like to order additionally later.

(メニューを持っていていいですか?あとでまた注文しますので。)

 

一言メモ

メニューをキープしておくと、注文したいときに便利ですので、
店員にもっていかれないようにしましょう。

海外のレストランで出される料理のサイズ感は日本のとは違います。

食べ残しを避けるためにも、一気に何皿も頼まないでちょっとずつ頼みましょう。

【お水がほしいとき】

Excuse me? Could we get a glass of water?
(すみません、お水一杯いただけますか?)

Could I(we) get~ で、~をいただけますか?という丁寧な意味になります。

お水だけでなく、フォークやナイフ、お手拭(napkin)が欲しいときも

このフレーズが使えます。

【店員に料理の味の感想を求められた時】

It`s delicious.(美味しいです)

It tastes pretty good.(とても美味しいです)

It is beyond words.(言葉にならないくらい美味しいです)

 

料理を食べている最中、時々店員が料理の感想を聞いてきます。ちゃんと料理を楽しめてもらえているか、お客の口にあっているかどうかも含めて確認しています。

美味しかったら店員さんに感謝の意味も込めて感想を言ってみましょう。

ただし、かしこまりすぎて”It’s beyond words!”(言葉にならないくらい美味しい!)とファーストフード店で言ってしまうと「安上がりな日本人だな!」と笑われてしまいますので注意しましょう。笑

【店員に薦められたけど断りたいとき】

I`m full, thanks.(お腹いっぱいですありがとうございます。)

I can’t eat any more, thank you.(これ以上食べられません、、ありがとう

I`m good, thanks.(結構ですどうも。)

It’s okay, thanks.(大丈夫ですありがとうございます。)

断る時も、相手に寄り添って尊重してあげましょう。最後に,thank youをつけてあげると、相手を重んじる英語を使えていると見られます。

 

【量が多くて食べきれなくなったとき】

一言で済む暗記フレーズ!
Can I take it to go?(持ち帰りできますか?)
Can I take it out?(持ち帰りできますか?)
Could you wrap this up?(包んでいただけますか?)
Can I get a doggy bag?(持ち帰り袋いただけますか?)
Doggy bagとは、よくアメリカでレストランで料理を残した
客が持ち帰るための紙の容器です。
貧乏くさいと思わず、恥ずかしがらずに堂々と言いましょう。

【お会計するとき】

Excuse me? The bill, please./ Could we have the bill, please?

(すみません、お会計お願いします。)

“bill”は請求書のことです。“please”
をつけることで丁寧が増します。

~分割払いしたいとき~
Can I pay separately?
~カード払いをしたいとき~
Can I pay by card?

まとめ

別投稿でも、カフェで使う英語表現についてもアップしておきますので、ついでにチェックしておきましょう。

旅行前にちょっとだけ学習するだけでも英会話力はぐーんと上がります。

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ゼットマン
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