こんにちは、「おとな英会話ジム」を運営しているゼットマンです。
今回は、日々の学習にマンネリを感じている方に向けて、独学でスピーキング力を上達させる方法を解説します。
独学でスピーキング練習をしているけど、上達している実感がない。
英会話教室に入らずに独学でスピーキングを上達させる方法を知りたい。
結論から言います。
スピーキング練習に飽きてしまったら、「やらないことを決める」のがおすすめです。
やらないことを決めることで、目的がはっきりしてメリハリがつくからです。
具体的にどうしたらもっとスピーキングの上達がはやくなるのかを掘り下げていきたいと思います。
目次
マンネリを防ぐ為にいろんなことをやって試す人がいますが、、やってはいけない自分ルールを作ってしまうほうが効果的です。
Okay
を使っていけないルールを作る
Okayじゃなくても、普段自分が何気なく多用してる言葉をあえて禁止することで会話の幅や発話力向上に役立ちます。
Okay→I see,Alright,Understood,Noted,got it….最初はうまくできなくて当たり前。
でも一つ一つ意識しながらやれば後から実力が付いてくる😊— ゼットマン@おとな英会話ジム (@otona_eikaiwa) December 7, 2019
いかにマンネリ化を防いで、モチベーションを上げていくかが上達のカギです。
モチベーションは保つのがとても難しいですが、一日１０頑張るよりも、毎日１ずつ頑張った方が絶対に上達します。
マンネリさえ防いでやる気を持続さえできれば確実に上達を続けることができます。
【独学 x スピーキング】①禁句ワードを自分で決める
先ほどツイートした内容にもありましたが、「使ってはいけないワード(禁句ワード)」を自分で決めてみましょう。
普段から何気なく使い慣れている単語を制限することで、意識的に別の言い方を発話させるトレーニングができます。
私が日常的に実践していることは、”Okay”や”Yes”を使わないことです。
”Okay.”は日本人がなにげなく使ってしまうワードの一つです。
Okayが使えないなんてどうすればいいの！？というあなた。
Okayの代わりの言葉を探す必要がありますので、そこにはもうマンネリはないですよね！
Okay.と同義語
Understood.
Noted that.
I got it.
I see.
Alright.
Yes, I will.
会話のはじまりでHow are you？と聞かれることが多いので、”I’m fine.”以外の言葉を使って会話してみるのも面白いですよ♬
些細なことですが、毎日続ければフレーズのレパートリーが多くなるので、結果的にコミュニケーション力がグッとあがります。
【独学 x スピーキング】②シャドーウィングに挑戦
シャドーウィングとは、音声スピーカーの後に続いて同じ文章を言い続けること。
もっとシャドーウィングについて知りたい方はコチラ↓
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常にリスニング→スピーキングが続くハードな練習法ですが、毎日続ければ英語特有のリズムや発音が口にしみついて発音がきれいになります。
シャドーウィングが難しいようであれば、単語や文節ごと繰り返すリピーティングという訓練もあるので試してみるといいかもしれませんね！
【独学 x スピーキング】オンライン英会話で生の英語に触れよう
書籍やアプリで独学されている方が多いですが、生身の人間を相手に英会話するのもおすすめです。
とてもハードルが高いように思えますが、生の会話は本を読んだりリスニング教材を聞いたりするとでは、緊張のレベルが違います。
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「今日は忙しいから明日落ち着いた時にやってみよう」
そう言う人は明日も同じことを言います。
誰よりも早く一歩踏み出して失敗した人が一番早く成長します。
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