リスニングスキルを鍛えたい

英語のリスニングができない理由と苦手克服する学習法

ゼットマン
ゼットマン
こんにちは、ゼットマンです

本記事では、英語のリスニングができない理由と苦手克服する学習法を解説します。

瑛太
瑛太
毎日PODCASTやリスニング教材を繰り返し聞いてるんだけど、どうしても理解できない。リスニングができない原因が何か教えて〜!

英語は聞こえるけど何言ってるか全く理解できない…
やる気はあるのにリスニングが始まるとつい寝てしまう…
単語だけなら聞き取れるのに、会話にされると何言ってるかわからなくなる

そのような悩みに答えます。

先日、このようなツイートをしました。

本題を解説する前に、あなたに知ってほしいことが一つだけあります。

リスニングが苦手な原因はセンスでもなく能力が低いからでもなければ耳が悪いわけでもありません。ただ正しい学習法を知らないだけです。

なぜそう言い切れるかというと、私もまたリスニングができない人間だったからです。

なんだかんだ留学とかワーホリに行った人しか英語が聞き取れるようにならないのかな…
本気でそう思っていた時期がありました。

でも日本から出なくてもリスニングができるようになる方法がありました。

私はレアジョブ英会話1,000回以上レッスン続けた結果、外国人が話す発音が理解できるようになりました。(現在も継続学習中)

実体験で得た収穫だからこそ、過去の自分がリスニングを苦手だったかを自信を持って紹介できると自負しております。

 

本記事を読むことで、次のことが得られます。

あなたのリスニングができない理由がわかる
いままで聞き取れなかったネイティブの発音が聞き取れるようになる
英語脳を鍛える方法がわかる

 

少し前置きが長くなりましたが、リスニングができない3つの理由を紹介します。


リスニングができない3つの理由

1-1. 日本語脳のまま翻訳している

「なんで英語を日本語に訳しちゃいけないの!?」と思うでしょう。
結論から言うと、リスニングをできるようになるには英語は英語で理解する必要があります。
なぜなら脳内で英語から日本語に翻訳しているうちに話し手の言うことがどんどん流れていってしまうからです。

瑛太
瑛太
英語は英語で理解する?いまいちその理論自体が理解できてないからもうちょっと詳しく説明して〜!

そもそも、日本語脳とは何のことでしょうか?

それは、日本語の語順に意識がしばられてしまい、脳内で日本語で意味を捉えようとすることです。

英語脳との違いと一緒に考えてみましょう。

日本語脳(日本語の文法構成)

受けた英語を

誰が いつ どこで 何を どのように どうする

ではなく

英語脳(英語の文法構成

誰が どうする 何を どこで どのように いつ

で理解する!

つまり、英語を英語の文法で理解するのです。これが英語脳で聞くということです。

文法だけでは不十分です。
意味も英語を聞いただけで理解できるようにまで自分の脳に単語を浸透させていきます。

大事なのは、「英語を英語のまま理解することに意識を置いて意味を理解しているかどうかです
日本語に訳さないと理解できないというルールはどこにもありません。

つまり、英語を英語のまま受け止めて脳内でその意味をニュアンスやイメージでインプットすることで意味を認知していくのがコツです。

とはいえ、私自身も英語を英語で理解する感覚ができるようになるまで完全にわかっていませんでした。
結局のところ、英語脳は具体的にどういった感覚なのかを少し解説します。

英語脳を鍛えるとどうなる?

書店でよく「英語を英語で考える」や「英語脳を鍛える」という本を見かけますが、一体どれだけの人が理解しているのでしょうか。

理解が漠然としている方は、「英語を英語で理解する感覚」をここでしっかり理解しておきましょう。

これは私の感覚ですが、英語をイメージで捉えるのです。

例えば、”apple”(アーパゥ)

皆さんは「アーパゥ」と聞いたときに、「りんご」という文字ではなく赤く丸い果物を思い浮かべたのではないでしょうか?
「はい」と答えた方は、日本語に訳さずに上の画像のようなりんごのイメージを思い浮かべていたのではないでしょうか。
これが英語を英語で理解する(英語脳)ということです。

リスニング速度を相手のスピーキング速度を上回らなければいけないので、そのためには定期的に繰り返し訓練する必要があります。
後ほど紹介しますが、シャドーウィングがオススメです。

1-2.発音がカタカナ英語になっている【音節を理解】

本来、話す力と聞く力は常に均衡していることはご存知でしょうか?

なぜなら、ネイティブの発音が理解できるようになるのは自分自身がその音を出せるようになるからです。
当然ですが自分で出せない(発)音は聞き取ることもできませんので、知らない音が来ても耳は反応できません。
リスニングスキルが上がれば発音スキルも上がります

ということは、発音スキルを向上させればリスニングスキルも上達できるというわけです。

実は、これには音節が大きく関わっています。

音節(syllable)を理解しよう

そんな人は、英語特有の音の変化に慣れていないだけかもしれません。

そもそも音節(シラブル)とは何
音節(シラブル)とは、連続する言語音を区切る分節単位の一種であり、発音するための音1つのかたまりをいいます。

イマイチ分からないと言う方は、 音の特性を理解するために例文でみてみましょう。
英語だと子音と母音の並び順で区切り方も変化します。

英単語はすべて音節で区切られていて、アクセント(ストレス)もまた音節で区切られます。
これはイングリッシュドクター西澤ロイさんも言っていましたが、音節を理解し、単語のアクセントに反応さえできれば、すべて単語が聞こえずとも脳内で聞こえなかった音を補ってくれるイメージでいてもらえればオッケーです。

「ドゥユノワラィミン?」

”わらいみん〜”?何て意味でしょう。
アリナミンでしょうか?・・・違いますね!笑

正しくは、

「Do you know what I mean?(私の言うことがわかりますか?)」

カタカナ英語 英語の音節
ドゥ/ユ/ノー/ワッ/ト/アイ/ミーン? どぅ/ゆ/のう/ぅわらぃ/み~ん?
7音節 5音節

音節が変わると、全く違う単語に聞こえてしまいます。

この音節の仕組みに慣れていないと、耳が英語の音に反応できずにそのまま聞き流してしまいます。

なので英語と日本語では、音節のアクセントや区切り方が違う為、耳が英語特有の発音に対応できずにリスニングで聞き落としてしまうのです。

このように、同じ単語でも日本語と英語では発音の仕方がまるで違うため、リスニングになると耳が反応せずに聞き逃してしまうのです。

1-3.音の特性を知らないだけ

一つの英単語だけなら本来の発音で読めるのですが、単語と単語が集まった文章になった時は注意が必要です。

先ほど、音節の話をしました。

ここでは、音の特性のお話をします。
大きく分けて3パターンの特性に分かれます。

その音節の区切りがされたまま単語が続くと、音節前後の並びによって本来の単語の発音が省略されたり変化したり(リンキング)、音が無くなったり(リダクション)します

専門用語でリエゾンと呼ばれていますが、そういった音の性格さえ知ってしまえば、その音を聞いた時に耳が本能的に反応して聞きそびれることはなくなります
さらにリスニングだけでなく発音もネイティブらしく流暢に話せるようになるメリットがあります。

音の特性について!まずは3つ覚えよう!

音の特性は大きく分けて次の3つです。
①リンキング
②リダクション
③フラッピング

①    リンキング

【リンキングの特徴】
二つ以上の単語が連結したときにおきる発音の変化
・特定の単語の末尾の音とそのあとにくる単語の先頭の音が連結して違う発音になる

【子音+母音のパターン】

about it アバアリ
Work out ウワカウット
Make it メイキッ
 First of all ファスタバウ
As soon as アズスナーズ
Going on ゴーイノーン

 

【子音+子音のパターン】

thank you センキュ
 (Nice to )Meet you ミイチュ
 get you ゲッチュ

 

②  リダクション

スペル表記にはあるけど発音するとき音が消えること(脱落)を指します。

リダクションの特徴
”T” ”D” ”G” ”H”の音が脱落するパターン
同じ音(t-t)や似ている音(c-k)が続いて脱落するパターン

can’t キャン(Tの発音が脱落)
good morning グモーニン(dとgが脱落)
swimming スウィミン (gが脱落)
How’s going ハウズゴーイン(gが脱落)

 

③    フラッピング

”T”や”D”の音が「ら」の音に発音されるパターンです。

自分でも発音してみたい方は、最後の「らー」を気持ち低く短めに流れるように言うとネイティブ風に言えます。

better ベラー
water ワラー
letter レラー
twitter

ツイラー

 

「あ〜難しくて私はムリ!」
「なんだか自信なくしてきた…」 

いろいろ言いましたが大丈夫、全くそんなことはありません。

そんな方でも、誰でも確実にリスニングが上達できる方法があるんです。

リスニングの弱点を克服するオススメの方法とは?

シャドーウィングで音を知る

冒頭でリスニングできない理由でも解説しましたが、日本人がリスニングが苦手な理由は英語特有の音が分からないからです。

英語に慣れるために「何て発音してるかはわからないけど、何回も聞いていれば聞き取れる様になる」と謳っているスピー●●ーニングのような考えは大ウソです。
わからない音は何回聞いてもわからないままです。
「赤ちゃんだって聞いてるだけで英語が聞き取れるようになる」
とドヤ顔で宣伝してますが、それは母国語だからですよ。
私たち日本人だって日本語を聞いてるだけでネイティブになれてますからね!笑

英語には日本人が使わない音(Rの音やVの音)が存在したりと、全てを覚えるのはコスパが悪いので、聞き取れないところは割り切って耳に音をすり込ませることから始めましょう。

リスニング克服にオススメの方法はシャドーウィングです。
シャドーウィングをオススメする理由は、発音と英語特有の音の変化を同時に学ぶことができるからです。
先ほど、スピーキングとリスニングスキルは常に均衡すると話しました。
片方からではなく、双方からスキルを底上げすることで最短でリスニングが上達できます。

私が普段使っているのはレアジョブ英会話ニュース記事です。
レアジョブのニュース記事は入会しなくても無料で使えて音声データも再生可能です。
音声が早いと感じたら遅く設定することができますので、レベルに合わせて学習ができます。

シャドーウィングとは?
スピーカーのあとをひたすら遅れて同じように発音する練習法
プロの通訳士が日常訓練に使っているほど効果が出やすいのが特徴。
ひたすらスピーカーに続いて英語を繰り出していくので、集中力が必要で大変だけど続ければ必ず出てきます。

シャドーウィングは初心者に少しハード?

シャドーウィングのメリットは、短期間で集中して英語脳を鍛えられることですが、デメリットもあります。

デメリットは、「継続しにくい」ということです。
継続しにくい理由は、シンプルにしんどいからです。
ただでさえリスニングが苦手な人は不慣れなのに、文章をみたら学習意欲が一気になくなるのは当然です。

しかし、その問題もオンライン英会話で解決できます。
なぜなら、外国人講師が親切にサポートしてくれるからです。
オンライン英会話なら、わざわざ教室まで通う必要がなく、天候や交通の影響を受けません
オンライン英会話なら、一人ではなく講師と二人で学んでいくため独学がしんどい方でも楽しく続けられます。

残業で忙しい社会人の僕がオンライン英会話1000回継続できた理由 仕事の残業や疲れが原因でオンライン学習が長続きしない オンライン英会話を始めたところまではいいけど、なかなか毎日続かない… ...

英語の学習の効果は、継続することで発揮します
最初の段階は、どんな内容で学習するかというよりもどれだけ継続して学習できるかに専念しましょう。

やってはいけない英会話学習方法

リスニングを鍛えたい人がやってはいけない学習方法は、完全独学です。
どこの英会話にも通わず、参考書やCDのみで学習することです。

先ほどレアジョブ英会話のシャドーウィングを紹介しましたが、これも一人でやるのはオススメしません。
なぜなら、間違った認識で英語を覚えてしまうリスクが高いからです。

単語の意味であれば発音はgoogleで調べれば問題ないですが、文章となればやはり先生に間違いをリアルタイムで指摘してもらうのがオススメです。

何事も、独りよがりはよくありません。英語も然りです。

最初から正しい発音で覚えないと、あとで発音を修正するのに労力が要りますし効率が悪すぎるからです。
忙しい社会人にとって、一緒に寄り添って英語学習をサポートしてくれる先生が絶対に必要です。

日本人の耳に優しいフィリピン英語

フィリピン人は日本人と同じ第二言語として英語を学び始め、英語を公用語として使っている非ネイティブの中ではトップクラスの英語スピーカーです。

その非ネイティブこそが日本人に最適な講師だと確信しています

【安いだけじゃない!】英会話初心者にフィリピン人講師がオススメな理由 本記事では、英会話初心者であればあるほどフィリピン人講師をオススメする理由を解説します。 本記事を...

心者の方は、日本人と同様に第二言語として学んできたフィリピン人から英語を学んだ方が時間対効果が多く見込めます。
なぜならネイティブは感覚的に英語を話しているところがあるため、日本人に教えるのが不向きですし日本人も理解しづらいです。
いきなりあなたがアメリカ人に日本語を文法から教えてあげるようなものです。
母国語を話せるからといって、他人に教えてあげられるという認識は捨てましょう。
ネイティブへの憧れでネイティブ講師を選んでもただ会話して終わってしまうことが多いので、あまりいいレッスンができないのが現実です。



留学もワーホリも経験ありませんでしたが、レアジョブ英会話を続けたことで現在ではイギリスやアメリカ人の発音も聞き取れるようになってきました。

まとめ

先ほど「英語は耳から覚える」と話しましたが、オンラインレッスン中も英語で話してくれるため、耳から学ぶにはぴったりです。
日本人講師が在籍しているオンライン英会話も多いので、外国人の発音がわからない方でも気軽にレッスンできます。

ネイティブ講師を探したい方は下のリンクから探してみてください!

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おとなから英語学習を始めた方に向けた英語学習アカウントのメインキャラクター。相手に伝わる英会話をモットーに役立つ情報をお届けしている。(中)の人はレアジョブ英会話4年目突入
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