こんにちは、「おとな英会話ジム」を運営しているゼットマンです。
今回は、日本で英語を使って仕事するためのレベルはどのくらい必要なのかについて解説します。
目次
仕事に必要な英語のレベル
それは、「自分が言いたいことをすぐに言える」レベルまでです。
言いたいことを言えるレベルってどういうことかというと、かんたんな単語を使って相手に伝えたいことが伝われば大丈夫です。
「じゃあ3語で文章組んで簡単に伝えればいいんだ」
というわけではありません。
「ビジネスならビジネス英語を1から学ばないとだめなの？」
それよりもいい方法があります。
それは、「言い換える」ことです。
詳しいことは下のリンクからどうぞ↓
仕事に必要な英語スキルはTOEICスコアではない？
TOEICと話す時に使う英語スキルの領域が違うから、TOEICスコア＝実力とは言い切れない実情があります。
実際、私はTOEICスコア490ですが、「言い換えるスキル」を鍛えていれば仕事で不備を感じたことはあまりありません。
各企業の募集要項に「TOEICスコア●●点以上」などをよく見かけますが、それはあくまで基準の一つだけにすぎません。
TOEIC満点でも英語が話せない人はたくさんいます。
TOEICはあくまで入社する為の「ふるいわけ」程度に思ったほうが良いです。
とはいえ、TOEICスコアが応募基準に盛り込まれている会社が多い以上、高いスコアを取っておいて損はないです。
しかし結局のところ、対人の英会話コミュニケーションスキルこそビジネス英会話の核となる為、TOEICスコアを鵜呑みする企業が減ってきました。
英語スキルを表せるスコアはないけれど、英語をどういう形で活かすことができるかをアピールすれば必ずレベルが上達します。
仕事に必要な英語を鍛えるためには
仕事に必要な英語を鍛えるには、足りないスキルは仕事を始めてからの経験と慣れでこなす。
地道ですが、これが一番確実です。
カジュアルとは違うビジネス英語特有の言い回しも仕事する中で覚えていけば問題ありません。
仕事で使う英語は専門的な分野が多く、同時に専門用語や略語も多く飛び交います。
まず第一にすべきことは、自身のボキャブラリーを総動員して相手にうまく表現する練習を始めることです。
［トライアル］相手に状況を説明してみよう！
ホテル滞在中カードキーが壊れてしまったことをフロントに状況を説明するとき
〜受付フロントにて〜
Excuse me,sir. This card-key broke down so could you change it now?
(すみません、カードキーがダメになってしまいました。いま替えてくださいますか？)
When I tried to unlock, this card didn’t work any more.
(ドアを開けようとしたときに、カードキーが全く作動しなかったです。)
英語を使う仕事に就きたいならオンライン英会話！
国内にいながら効率的に英語のスピーキングを鍛える方法があります。
それは、オンライン英会話です。
最初のうちは、質より量でこなすのが効果的です。
単語や文法だけを学んでから会話の練習をする人がいますが、学ぶ順序が間違っています。
単語や文法をいくら覚えたところで、使いたいときに使えないのでは何の意味もありませんし、ただの知識の持ち腐れになってしまいます。
オンライン英会話を使えば、留学するよりもはるかに安く学ぶことができ、頑張り次第では留学相当の経験も得ることが可能です。
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英語を使う仕事を本気でやりたい人へ
少し厳しいこと言わせてもらうと、「明日時間があったらやろう」ではいつまでたっても話せるようになりません。
思い立ったときに実行できる人だけが話せるようになっていくのです。
何を話せばいいのかわからなくて自信がない人は、「言葉が出てこない人注目！オンライン英会話の効果が倍増するフレーズ集」を合わせてチェックしてください。
オンライン英会話が持つ一番の強みが「気軽に続けられること」です。
通学式英語教室と違って、生徒が教室に合わせる環境とは逆に生徒のライフスタイルに合わせてレッスンを決めていくので、忙しい生活でも家にいながらレッスンができます。
通学する最中の交通ストレスや天気の悩みからも解放されます。
いきなりオンライン英会話に入会は敷居が高いので、実際に無料体験レッスンから初めてみることをオススメします。
英会話と学習目的のアンマッチを防ぐ為にも、無料体験レッスンは積極的に試した方が絶対にいいと思います。
実戦で使う英語は、実戦でしか覚えられません。
まずは１レッスンお試しいかがでしょうか。
